赤坂通信 防音工事のヒントから日常の出来事まで

新年。

2014年01月07日

あけましておめでとうございます。
防音工事をご依頼してくださるお客様、ご紹介をくださる楽器関係や建築関係の方々、
一生懸命工事を施工してくれる各業者の皆様、その他大勢の方のお陰で今年も新年を迎えることができました。
今年も、「誰もが心地よく音と暮らせるように」防音、音響工事を行ってまいりますので、
何卒よろしくお願いいたします。

さて、今年最初のお仕事はある声楽家の方の練習室の工事です。
中古のマンションを購入しての工事なので、昨日からさっそく解体工事を開始してほぼスケルトンになりました。
IMG_0922.jpg
解体を始めてから分ったのですが、なんとこのお部屋、もともと簡易防音みたいな作りになっていました。
壁と天井が遮音シートを間にはさんだ石膏ボードの2枚張りです。
でも・・・マンションの場合はこんな方法ではまったくと言っていいほど遮音効果はありません。
マンション躯体を伝わる音はまったく止められていないので、
お金をかけるだけ無駄な「なんちゃって防音室」になんですね・・・

というわけで、ぜ~んぶ解体して新しく作り直します!



仕事納め

2013年12月31日

2013年、仕事納めはピアノ室の完成引き渡しでした。
ピアノを搬入して、お客様に試奏していただいて引き渡しになります。
P1010457.JPG
今回のお部屋は鍵盤側の防音ドアの他に手前側のサッシからも出入りが出来て、
明るさも取り入れることができます。
元のスペースは約8畳、こちらにヤマハC3を入れました。
手前のお部屋はご主人の書斎です。
お客様のお引っ越しも終了して、新しい家、新しい練習室で迎える2014年です。

2013年も皆様に大変お世話になりました。おかげさまで無事に一年を終えることができそうです。
ありがとうございました!

新築1戸建て

2013年12月13日

今年の4月ごろから住宅販売会社、建築会社、お客様と弊社の4者で打合せを続けてきた、
新築1戸建ての防音工事が始まりました。
お客様のご希望はグランドピアノを弾いても隣家に迷惑がかからない遮音性能はもちろんのこと、
お部屋への出入り口は2カ所、明るい空間、などなど。
床.JPG
段差の手前側に防音室を作るわけですが、
建築会社との打合せで、防振床の高さ分低く作ってもらいました。
これで防音室完成後もお隣の部屋と同じ高さの床に仕上がります。
そうそう、ここの境に取り付ける防音サッシも床に埋め込んでバリアフリーになる予定です。

色々な方々とご相談をさせていただきながら、より理想的なお部屋を作っていきます。

わかば

2013年12月06日

枯葉の季節なのにわかば?って感じですが、
赤坂見附のお隣 四谷まではplaytoneから歩いても15分ほど。
ここにこの季節になると通いたくなる「わかば」があります。
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赤坂見附から皇太子様ご家族がお住まいの赤坂御所の横を歩いて、迎賓館をこえると四谷です。
そして少し路地に入ったところにあるのが・・・
IMG_0877.jpg
四谷名物 たいやき わかば !

私、お酒も結構飲むんですが甘いもの系も好きで、寒くなってくると熱々のたい焼きが食べたくなります。
そしてわかばのたい焼きは実においしい! 薄皮パリパリ系のたい焼きもおいしいですが、こちらわかばのたい焼きはパリ+もっちり!で食感、味とも抜群なんです。
そして中は、甘さ抑えめのあんこがぎっしりで食べ応え十分です。
そんな訳で、今日のお昼ご飯はたい焼きに決定!!
IMG_0876.jpg

時刻 14:42  | 赤坂  | 記事URL

紅葉は?

2013年11月13日

気持ちの良い秋の日が続かず、昨日から急に寒くなりましたね。
今年は紅葉しないまま黒く枯れてしまう木があるそうです。
原因は不明らしいですが、今年は気温や降雨量が異常でしたから、
きっとそのあたりに原因があるのではないでしょうか。
IMG_0845.jpg
先ほど外苑前のイチョウ並木を見てきましたが、こちらはあと10日くらいで黄色くなりそうな感じです。
例年通りというところです。
IMG_0824.jpg
先週、曳舟で打ち合わせの帰り道、夕日に霞むスカイツリーが印象的でした。
4時ごろなのに人影がなく、人類滅亡後の景色みたいで幻想的な雰囲気でした。
この周辺はスカイツリー効果なのかマンション建設ラッシュです。
この正面も建設が始まっていましたので、1年後はこの景色は見れなくなってそうです。

時刻 14:42  | 赤坂  | 記事URL

マンションの防音工事 最近の施工例

2013年10月24日

防音工事のご相談をいただく中で、マンションと一戸建てでは、やはりマンションのご相談の方が比率が高いです。
コンクリートの壁や床を挟んだ向こう側はもう別のお宅ですから、一戸建て以上に近隣への音が気になるのは当然です。
しかも6畳以下のお部屋の場合が多く、完成後の広さや音の響きが気になりますよね。

最近のマンションの防音工事の施工例をいくつかご紹介いたします。
まずは東京のピアノ練習室です。
P1010079.JPG
マンションの場合、床・壁・天井をここまで解体して、この中に浮き構造の遮音層を作っていきます。
ここまでしないと振動で伝わる音を遮断することができません。
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元は4.5畳のお部屋ですが、ちゃんとグランドピアノ(C2サイズ)を置いて練習室としてお使いいただいています。

次は茨城県のサックス練習室です。
P1000693.JPG
なんとお仕事から帰って深夜1時ごろまで練習をしているとのこと。
さすがにそこまで遅い時間の演奏は私としてはお勧めはできませんが・・・
P1030843.JPG
防音床の床下の写真です。元の床を解体したコンクリートの上に特殊な防振ゴム(オレンジ色)を配置します。完成後にかかる荷重(ピアノ・人・本棚などなど)に応じて配置を検討します。
このようにしてマンション躯体に音が伝わらないようにしていきます。

神奈川県のチェロの練習室です。
P1010095.JPGP1010084.JPG
最近ご相談が多いチェロの練習室です。低音の対策をしっかり行わせていただきました。

東京のピアノ教室です。
P1010324.JPG
まだピアノが入る前の写真ですが、しっかりグランドピアノ対応のお部屋です。
マンションの場合、廊下の幅や形状によってピアノの搬入が困難なケースがよくあります。
こちらのお部屋も通常の開き扉の防音ドアを取り付けるとピアノの搬入が難しいため、
出入り口を防音サッシにいたしました。12mmと8mmのガラスを使用した2重サッシで遮音性能も抜群です。
P1010329.JPG
ご自宅内でのピアノ教室なので開放的になりすぎないように、サッシのガラスにはフィルムを貼ってプライベート空間との切り分けをいたしました。

マンションの防音工事の施工例をいくつかご紹介いたしました。
このように6畳以下のお部屋でも高い遮音性能を持って、グランドピアノを置いたりサックスやチェロを気兼ねなく演奏できるお部屋を作ることができます。
お気軽にご相談をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

消費税増税

2013年10月02日

予定通り、来年の4月に消費税が8%に上がることが決定しました。
安倍総理が消費税増税を行ったような雰囲気になっていますが、
去年、まだ民主党政権だった時に法律で決まっていた話ですよね。

その中に「景気弾力条項」なるものがあって、経済成長率によって予定通り上げるかどうか決めましょう、ってことだったんですね。
GNPも上向いているし、景気回復を自画自賛している安倍総理としては、
景気がまだイマイチだから先延ばししましょう、とはとても言えないですからね。
増税発表の10月1日に日銀が発表した企業短期経済観測調査(短観)が、
プラス12でリーマンショック以降最高水準です!・・と言うのが、なんだかいかにも出来レースっぽい感じがしないでもないのですが。

というわけで、来年2014年4月1日から、消費税が8%に上がります。

弊社が行う防音工事はどうなるかと言えば、

2014年3月31日までに、工事が終わり引き渡しが完了すれば消費税は5%です。

通常、一つのお部屋の防音工事であれば、2~3週間で完成いたしますので、
3月1日くらいに工事を始めれば間に合うスケジュールですが、
増税前の駆け込み需要で、人(職人)や物(資材)が足りなくなる可能性も充分考えられますので、
早めのご検討をお勧めいたします。
特に、新築マンションなどで引き渡しが来年の1月2月3月になっていて、その後に防音工事を行う予定の方は、「まだ先のこと」と思わず、早めにご相談をいただきたいと思います。

時刻 14:25  | 全般  | 記事URL

防音インナーサッシ取付

2013年09月17日

今回は湘南方面での防音インナーサッシの取付工事です。
新築1戸建てをご購入されたお客様の演奏室です。
サックスなどの管楽器とピアノの演奏です。
P1010370.JPG
当初はお部屋全体の防音工事を行う予定で様々なプランを練っていたのですが、
諸事情の結果、とりあえず開口部である3か所のサッシに防音インナーサッシを取り付けることになりました。
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左側の2連窓は外開き戸、右側は引違いサッシです。
外開き戸は開閉ハンドルが窓枠部分に張り出してきていて、
取り付けるインナーサッシの枠と干渉してしまうため、短いストロークのものに交換して取り付けました。
P1010353.JPG
使用したガラスは遮音フィルムをサンドイッチした合わせガラスで合計12.8mmの厚さがあり、
すぐれた構造を持ったサッシとともに高い遮音性能を発揮します。
P1010363.JPG
P1010365.JPG
取付後は色もデザインも元のお部屋に完全にマッチして、インテリア上もまったく違和感のない仕上がりになりました。
工事前と工事後に遮音測定をいたしましたが、工事前がD-25~D-30だった開口部が工事後は、
D-35~D-40へと遮音性能がアップいたしました。
通常の木造住宅の場合、壁の性能がD-35~40ですので、窓の無いお部屋と同様の性能を持ったことになります。
しかしながらこの性能は、サックスやピアノを不安なく演奏できるレベルとは言えません。
演奏時間や音量を気にせず演奏するには、やはりお部屋全体の防音工事が必要になってきますね。

2013年08月23日

今日も天候が不安定です。赤坂見附でも雷と強い雨がありました。
北関東の方ではかなりの雨量が予想されるとのこと。
災害につながるようなことがないと良いのですが。

さて、ドーン!とそびえ立っていた赤坂プリンスホテルが完全に無くなって半年くらいたちますが、
赤坂見附の風景を見て思うことがあります。
「空が広い!!」
IMG_0721.jpg
この正面にプリンスホテルがあったわけで、ポッカリ開いた空間の空が広いこと・・・
日本橋の首都高速を地下化して空が見えるようにしようという活動があるそうです。
実際、韓国では高架道路を撤去して昔流れていた清渓川という川を復元させた例があるようです。
笹子トンネルの天井落下事故後から急にクローズアップされ始めたインフラの老朽化ですが、
この対策費用として今後50年間で190兆円の予算が必要という驚くべき数字が出てきています。
公共事業としてはおいしい話なのでしょうが、これから50年間人口は減りおそらく経済も右肩上がりでは無いでしょう。
日本はそろそろ「壊して作り直す」のではなく、「壊して元に戻す」ほうに方向を変えるべきではないかと思います。
P1010362.JPG
今、たった30年で解体されてしまった赤坂プリンス跡地の先に見えるのは80年前に建築された洋館です。
なんだか皮肉な話です。

時刻 15:49  | 赤坂  | 記事URL

くらげ

2013年07月30日

いきなりですが、くらげって静かに水の中を浮遊していて涼しげですよね。
少し前、江東区木場でピアノ演奏室の防音工事を施工していました。
その近くにあった「木場親水公園」です。
P1010071.JPG
木造の太鼓橋や木船があったりで、材木の町だった風情を再現していていい感じです。

この水の中に浮遊していたのが、
P1010076.JPG
くらげです!
直接海につながっているわけではないのですが、かなり沢山のくらげが浮遊していました。
じっと見てると、きれいだし触手が面白いし、長い時間見入ってしましました。
不思議な生物ですね~

くらげといえば、私の知人がドラムを叩いているバンドの名前が「くらげ」です。(笑)
名前の通り浮遊感のある女性ボーカルとソウルフルなベースとドラムが不思議にマッチした気持ちの良い音楽をやっています。
明日、7/31に渋谷O-Crestでライブがあるようです。ぜひ生くらげを~ (笑)


時刻 16:42  | 全般  | 記事URL

プロフィール

playtone株式会社 代表取締役 山田健

play tone株式会社
代表取締役 山田 健

  • 生年月日 : 1963年2月1日
  • 血液型  : A型
  • 出身地  : 東京
  • 好きな音楽家 :
    MICHEL PETRUCCIANI
  • 好きな作家 :
    ROBERT GODDARD

誰もが心地よく音と暮らせる環境作りを目指してがんばっていきます!

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