赤坂通信 防音工事のヒントから日常の出来事まで

冬割開始!

2009年11月10日

各地で初雪が降り、朝晩は寒くなってきました。
これからの季節、お部屋にいる時間が長くなってきますね。
と言うことは、お部屋での演奏時間も長くなるってことですね!

そんな皆様が安心して長時間の演奏ができるように
play toneでは3カ月限定の特別割引をスタートしました!

その名も「冬割」。(どこかで聞いたような・・・笑)

防音ドアや壁の珪藻土、無垢のフローリングを特別価格でご用意いたしました。
ぜひこの機会を利用して、音の心配の無いほんわり暖かいお部屋を作りましょう。
                                                               
珪藻土 011.jpg ≪珪藻土≫
珪藻土や無垢のフローリングはアレルギーのもととなる化学物質を含まないため、お子様のお部屋や長時間演奏するお部屋でも安心です。

また、play toneの防音工事で施工する床はLL-40以上の高い防振性能を持っていますので、
マンションにおいても問題無く無垢のフローリングをご使用できます。 

時刻 12:01  | 記事URL

省エネと照明

2009年10月21日

play toneは温室効果ガス排出削減を目指す「チーム・マイナス6%」に参加しています。
昨日、「チーム・マイナス6%」が主催する「省エネ照明シンポジウム」が行われ、
私も行ってきました。

東京タワーのライトアップで有名な照明デザイナーの石井幹子さんや建築家中西ヒロツグさん、日大工学部の教授など5名の専門家のパネルディスカッションが行われました。

内容は、照明を作るメーカー、照明空間を設計するデザイナー、照明を使う消費者がそれぞれの立場でどのような工夫をして、省エネをしながら心地よく暮らしていけるかを考えるというものでした。

日本では、オフィスにしても家の中にしても一日中明るすぎるのではないか、
また、無秩序なネオンや空に向かって光る街灯など、無駄な照明が多いのではないか、
太陽の光や火(キャンドルとか)など自然をもっと取り入れたらどうか、
など共感できるお話が沢山ありました。
(個人的にはライトアップイベントも不要だと思います。)

ヨーロッパというと暖かいオレンジの光のイメージですがEUでは近く白熱灯の生産が禁止になるそうです。かわって電球型蛍光灯やLED照明が主流となります。

この3種類の照明の比較をしてみますと
60型白熱灯の価格は110円、同等の電球型蛍光灯が700円、LED電球が4000円。
白熱灯の寿命が1000時間、電球型蛍光灯が6000時間、LED電球が40000時間と
寿命と価格が同じ掛け算になっているところがちょっと不思議です。
このように時間あたりの価格では、3種類とも大体同じ価格になりますが
消費電力は白熱灯が54W、電球型蛍光灯が12W、LED電球が7.5Wと
ランニングコストと省エネ度では大きな差がつきます。
なるほど、ヨーロッパが白熱灯を禁止するわけです。

ちょうど、先週引き渡しをしたお客様がLEDスポットライトに興味をお持ちで色々と調べたところでした。結局価格的にまだまだLEDは高価なため、電球型蛍光灯スポットライトに落ち着きました。
実際使ってみると、以前の電球型蛍光灯のように明るくなるまで時間がかかったり、白々かったりすることはなくなかなか良い雰囲気でした。

蛍光灯スポット.jpg



(写真では白っぽい光に見えますが実際の光はもっと白熱灯に近いオレンジです。)









play toneでは、このような環境負荷についても考えながら
心地よいお部屋をご提案をしていきます。

時刻 12:56  | 防音工事のヒント  | 記事URL

はじめの音

2009年09月25日

完成したお部屋でお客様が初めて楽器を奏でる瞬間
私達が一番楽しみにしている時でもあり、緊張する瞬間でもあります。
お客様の期待も高まっている時だと思います。

シルバーウィーク初日、完成したピアノ室にスタインウエイが入りました。
クレーンで吊り上げたあと、ピアノのサイズに合わせて作った窓から
慎重に室内へ運び込まれました。
                                                               
クレーン








                         


コピー ~ P1010866.JPG











お客様がこれまでお使いになっていたお部屋の響きはけっこうデッドだったのですが
今回はもう少しライブ気味に、というお話がありました。

そして、この日初めて音を出した印象は・・・まずまずの高評価をいただくことができました。
遮音はできて当然ですが、響き具合はむずかしいものです。
お客様に好印象を持っていただけたので、ホッと一安心です。
これまで半年に渡り、様々な打合せをさせていただき、本当にありがとうございました。

今後はカーテンや本棚を置いた状態でお客様と一緒に音の調整をさせていただきたいと思います。



                                                              
                                                                      

赤坂散歩

2009年09月10日

気持の良い天気に誘われて・・・

ランチのあとに、最近何かと騒がしい赤坂~永田町付近をぶらついてみました。

赤坂散歩.jpg
「赤坂山王散歩」という石造りの散歩案内がありました。

とりあえず、それは無視して









鳥居.jpg

たくさん並んだ鳥居をくぐると・・・

そこは日枝神社。













日枝神社.jpg
この写真の5秒前、カメラの前を通ったのは、

〇民〇党の元代表。神妙に手を合わせてました。与党の仲間入りのお礼か、自らが落選して大臣の椅子を逃した無念の報告でしょうか。

カメラを構えた私にニコリと笑ってくれました。
いい人だな、と思ってしまった私は単純すぎかな?




永田町 019.jpg
日枝神社を出て国会議事堂方面へ向かうと

あるマンションの前に報道陣がいっぱいです。

誰を待っているのでしょうか?








参議院会館.jpg
新しい議員会館を建設中。

こんな大きいビルをあと二つ位作ってました。

お金かかってます。








衆議院公邸.jpg
衆議院議長公邸です。

そんなの存在さえ知りませんでした。

約5500坪だって!

議長公邸って住んでるってことですかね?






と言うわけで、ちょっと気分転換の赤坂散歩でした。







時刻 13:22  | 赤坂  | 記事URL

防音工事のヒント・遮音性能測定

2009年09月09日

完成したピアノ室の遮音測定を行いました。
play toneではご契約時に遮音性能の保障数値を決めさせていただき、
工事完成後、確認の測定を行います。

測定.jpg











他の部屋や外部に対して設計通りの遮音性能が取れているかの確認をします。
昼間、外部では車の音や生活音が大きく測定データが取りにくいことがあるので
夜間に測定をすることがあります。

ところが、この季節!夜は夜で虫の声が大きいのです。
こおろぎだか鈴虫だか・・・いい声で鳴いてくれます。

この日は昼間の雑音と夜の虫の音の狭間を狙って、夕方から準備をしていました。
陽が落ちても鳴きやまないセミと、隣で吠えている犬に苦労させられながら
なんとか、こおろぎが鳴き出す前に測定を終了させることができました。

結果は・・・無事に設計数値以上の遮音性能を確認することができました。






新築

2009年08月21日

夏の暑い中、工事部隊には頑張ってもらって新築1戸建の中にピアノ室を作りました。

新築.jpg






















建物全体の完成はまだ先ですが、ピアノ室は先に完成です。

今回は建物の設計が終了してからの参加となり、お部屋の形に心残りがありますが
床を下げてもらえたことにより、2.6mの天井高を確保することができました。
設計事務所様、工務店様のご協力に感謝です。


完成.jpg






















来月、このお部屋にスタインウェイが入ります。
どんな響きを聞かせてくれるか、お客様とともに大変楽しみにしています。


自然と人間

2009年07月22日

日食、ご覧になりましたか?

私は赤坂の事務所にいましたが、空は厚い雲に覆われて見ることはできませんでした。
場所によっては東京でも、うっすらと欠けた太陽が見えたとか・・・

日頃、空を見ることはありますか?

私はけっこうと見るんです。
都会の空は本当に狭い空ですが、例えば多摩川の河原やレインボーブリッジから見る空はとても広くてきれいに見えます。

そう言えば先日、見事な虹がでましたよね。

今日の日食をきっかけに空を見上げる人が増えるといいなぁ、と思います。
パソコンの画面ばかり見ていると、心が荒れてきちゃいますよ・・・

最近、北海道の大雪山系で真冬並みの天候による遭難が相次いだり
岡山の竜巻、山口の大雨土砂崩れの被害などが続きました。
地球温暖化に関係するのでしょうか?

「自然破壊の影響」とか「地球が危ない」とか、よく言われます。
でも、たぶん地球は危なくないですよね。危ないのは人間。

シンプルに考えれば人間も自然の一部なのだから
人間が作るものも、人間の活動も自然の一部なんだと思います。

自然淘汰。
地球で生きづらくなった生物は絶滅していきます。

人間は地球で生きづらくならないようにしないといけません。

なんだか変な話になっちゃいました。日食のせいかな???

sora.jpg



























時刻 17:01  | 全般  | 記事URL

防音工事のヒント・GL工法

2009年07月07日

横浜のマンションでピアノ室を施工中です。

今年は横浜市の工事が多いんですが何故でしょうか?
横浜はピアノを弾く人が多いのかな?と思い調べてみると・・・
総務省の調査(社会・人口統計体系2008)によると神奈川の1000世帯あたりのピアノ所有台数は271台で全国27位でした。後ろから数えた方が早いですね(それでも27%の家にピアノがある!)。
1位はどこかと言うと・・・栃木県です!なんと354台。

来年はplay tone栃木支店を作ろうかな~(笑)
神奈川県はマンションが多い、新興住宅地が多く隣接している、などの住環境の問題が大きいのかもしれません。

話は戻って下の写真。現在工事中のお部屋を解体した壁の写真です。

GL工法.jpg壁に沢山付いている物体がGLボンドと言ってこの手前に石膏ボードなどを貼って壁を作ります。
この工法がGL工法と言うものです。比較的ローコストで施工も楽なことからマンションでは多く使われています。
・・・がしかし!このGL壁が上の階、下の階、お隣へ・・・音を伝えてしまうのです。
場合によっては通常の話し声さえ伝わることがあるんです。

そのためplay toneではGL壁はもちろん、天井や床も一度解体し遮音に悪影響を及ぼすものはすべて撤去してから工事を行います。このため高い遮音性能とともに部屋の広さ、天井の高さを確保できるのです。
防音パネルを組み立てるような簡単な工事ではありませんが高い遮音性能を持つ防音室には必要なこととなります。

スケルトン.jpg


防音工事のヒント・工事申請書

2009年06月10日

午前中、7月1日から工事に入るお客様の工事申請書を作成し提出してきました。

 

工事申請書.jpg    play toneの防音工事は約半分がマンション内の工事です。

一戸建てのお宅と違い、マンションの工事は管理組合の許可が必要になります。

このへんの流れについて少しお話します。

まず工事前に「工事申請書」を管理組合へ提出して工事許可を受けなくてはいけません。

マンションの規約によって違いますが、工事開始の1ヶ月前までに提出、という所が多いようです。

なので、お客様が希望する工事開始日の1か月前にはある程度の工事内容を決めて

工事契約を交わす必要があります。

申請の流れは

1.管理組合、管理会社または管理人に管理組合所定の「工事申請書」をもらう。

2.「工事申請書」の必要欄に記入・捺印。工事内容や工事期間などはplay toneにて記入いたしま  す。

3.添付書類。通常は図面、工程表、仕様書の添付が求められますのでplay toneが作成いたします。

4.管理組合理事長、管理会社または管理人に提出します。

5.工事許可。

6.マンションによっては掲示板などへ「工事のお知らせ」を貼りだします。play toneが作成します。

通常はこのような「工事申請」~「工事許可」のあと工事開始となりますので

一度、マンション管理規約に目を通すことをお勧めいたします。

 

また、新築引き渡し直後に工事を行う場合は管理組合がまだできていないケースが多いので

事前にマンション販売担当者にその旨の相談をするといいと思います。

 

このようにplay toneでは工事申請に関する管理会社や販売会社との打合せや申請書作成、提出を

スムーズに行いますのでご遠慮なくご相談ください。

 

時刻 12:53  | 防音工事のヒント  | 記事URL

防音工事のヒント・「クローゼットはどうなるの?」

2009年06月01日

「防音工事をする時、今のクローゼットはどうなりますか?」

よく聞かれる質問です。

ご自宅にピアノ室などを作る場合、余程部屋数に余裕がある場合を除いて防音室の中にも収納が欲しいものです。

今回は2つの方法をビフォーアフター画像でご紹介します。

1つ目は既存のクローゼットを解体して防音室の中に新たにクローゼットを作る方法です。

≪before≫

収納1-1.jpg

 工事前のお部屋です。左の斜めの扉の中がウォークインクローゼットになっています。

このクローゼットを含めて部屋全体を解体します。

そして床、壁、天井の浮遮音層を作った後、クローゼットを作ります。

≪after≫

収納1-2.jpg

「斜めで使いづらかったクローゼットは匠の手により見事譜面用の本棚と衣類のクローゼットへ生まれ変わったのです。」・・・

冗談はこれくらいにして

このお部屋の場合は入口扉の場所も変更して部屋幅いっぱいの本棚・クローゼットを作りました。内部の設計は奥様に手書きのメモを描いていただいたものです。

2つ目は既存の収納をそのまま残す方法です。

≪before≫

収納2-1.jpg今度はなんと和室の押し入れです。

まず畳を上げて、床を補強して床、壁、天井の浮遮音層を作ります。

この時、新しい遮音壁の押し入れ部分は大きな開口部として2重防音サッシを入れます。

≪after≫

  収納2.jpg ふすまははずしてサッシの内外にカーテンをつけました。サッシの中に上の写真と同じ柱が見えると思います。内部のカーテンを開ければ元の押し入れが出てきます。

2つの方法を比べてみると

1.は、遮音性能が高い。内部を自由に変更できる。違和感が無い。などのメリットがあり多くはこちらのタイプで施工しています。また、扉の有無やデザインによって音の反射も考慮することができます。

2.は収納部分のスペースが施工前と変わらないので広く使えるメリットがありますが、サッシが壁の代わりになるため遮音性能が下がることとガラスサッシによる反射音の問題、コスト高という心配もあります。

このようにplay toneの防音工事は防音性能だけではなく、お客様が使いやすいお部屋になるように様々なご相談ができます。どんどんご要望をお伝えいただいて、気持ち良く過ごせるお部屋を一緒に作っていきましょう。

プロフィール

playtone株式会社 代表取締役 山田健

play tone株式会社
代表取締役 山田 健

  • 生年月日 : 1963年2月1日
  • 血液型  : A型
  • 出身地  : 東京
  • 好きな音楽家 :
    MICHEL PETRUCCIANI
  • 好きな作家 :
    ROBERT GODDARD

誰もが心地よく音と暮らせる環境作りを目指してがんばっていきます!

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