赤坂通信 防音工事のヒントから日常の出来事まで

とりあえず、少しでも・・・

2017年01月20日

playtoneの防音工事はマンションでも一戸建てでも床、壁、天井をすべて防振化することが基本となります。
ただし、一戸建ての場合は隣戸との距離関係や音源の種類によっては窓やドアなどの開口部だけ防音することもあります。

そんなケースをご紹介です。
≪before≫
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防音工事前は一戸建ての和室でした。

≪after≫
P1020438.JPG

向かって右側の腰窓には12mm厚のガラスを使用したインナーサッシを取り付け、
左側出入り口の襖も同じく防音サッシに変更しました。
同時に床を補強後、畳からフローリングに変更です。
天井も吸音仕様に変更して反射音を抑制しています。
入り口を木製防音ドアにしたり、正面の押し入れの襖を洋室風の扉に変更することもできます。

あくまでも簡易的な防音工事になりますが、周囲の環境や音源の種類によっては効果が見られますので、ご相談いただきたいと思います。
(マンションの場合はこのような簡易的な防音工事はあまり効果がありません。)

あけまして、おめでとうございます。

2017年01月05日

IMG_6448.jpg

あけまして、おめでとうございます。

昨年中はたくさんの防音工事、音響工事を施工させていただきまして、
ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

正月に実家に帰ることもなくなった今年は、
久しぶりに元旦から長野方面へ旅行に行きました。
富士山が見えるとついつい写真を撮ってしまいますよね。

早朝のマイナス3℃の澄んだ空気が気持ち良かったです。

なにやら先の読めない1年になりそうですが、
落ち着いてひとつひとつの仕事を丁寧に取り組んでいきたいと思います。






時刻 16:22  | 全般  | 記事URL

メリー・クリスマス!

2016年12月23日

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天皇誕生日~クリスマスへの3連休ですね。
今年もあちこちでイルミネーションが話題となっていますが、
赤坂見附もこちら、ガーデンテラス紀尾井町がきれいです。
風で波立つ外堀に反射する光がいい雰囲気です。

ここは赤プリがあった場所。
バブルの時代、クリスマスイブの赤坂プリンスと言えば、
予約の取れないホテルとして有名でした。
今から思うとおかしな時代でした。

最近ではハロウインのほうがにぎやかですね。

今年もあと少し。風邪などひかずに頑張りましょう。





時刻 17:38  | 赤坂  | 記事URL

防音工事のタイミング 新築一戸建て編

2016年12月07日

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防音工事をやろう!!と思うきっかけは色々あると思いますが、家を買う、家を建てる、マンションを買う・・・等のタイミングで防音工事を行うケースは一番多いのではないでしょうか?

今回のお客様も一戸建てを新築なさるタイミングで防音室を作ることになりました。
ハウスメーカーはミサワホームさんに決まって、その後防音工事を行う業者選択にかなり悩まれたそうです。
そんな中でミサワホームさんのお薦めもいただきplaytoneで施工させていただくことになりました。
新築時の防音工事はハウスメーカー様と防音工事業者の緊密な打合せが大切ですが、ミサワホームの営業担当Oさんや設計担当Tさんと大変良いコミュニケーションを取ることが出来ました。

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ここまで作っていただいてミサワホームさんから引き継ぎます。
ここから一つ目の床を作り、その上に防振浮き床を作り完成後の床を廊下と同じレベルにします。

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そして防振浮き床の上に建物側の壁に触れない浮き壁を作っていきます。
このようにして防音工事の要である浮き構造の遮音層が出来ていきます。

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全体がホワイト系の明るいお部屋が完成しました。
縦長の窓はFIX窓ですが、採光の効果は抜群です。
石目で光沢のある床材で美しく仕上がりました。

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壁の一面だけ木製の吸音材を使って反射音の調整をしました。デザイン的なワンポイントにもなっています。
楽譜棚とデスクも同時に製作です。少しお値段はかかっても市販の家具を置くよりも、断然すっきり綺麗におさまります。

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ピアノが入るとこんな感じです。
レンズの具合でかなり大きいピアノに見えますが、YAMAHAC3です。
調律師の方が「響きのバランスがとても良い部屋ですね」と褒めていただいたそうで、
高い遮音性能と響きの良さを目指している我々にはとても嬉しいお言葉です。

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きれいなカーテンが取り付けられ棚にも楽譜が入り始めて、さらに響きが良くなっていきます。

今回、お客様とミサワホームさんと弊社playtoneがとても良い関係を築け、素晴らしい演奏室を作れたことを大変うれしく思います。




変わるもの、変わらぬもの

2016年10月27日

やっとからっと爽やかな秋晴れがやってきました。
今回は防音工事のお話しから離れて、久しぶりにplaytoneのある赤坂見附界隈ネタで。

そもそも赤坂見附とは、江戸城への門であり見張り場所である「江戸城三十六見附」のひとつなわけで、今でも青山通り沿いに当時の石門の一部が残っています。
そんな100年以上前から変わらないものがあると思えば、
街のビルや飲食店や店舗はどんどん変わっていきます。
今年赤坂見附で一番の変化は、赤坂プリンスが解体されたあとに「ガーデンテラス紀尾井町」ができたことです。
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こんな外観ですね。
デザイン的には赤坂プリンスの方がインパクトがありました。
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エントランスはこんな感じです。

ネーミングの中から「赤坂」という文字が消えました。
「紀尾井町」の由来はご存じでしょうか?
「紀州家」「尾張家」「井伊家」のお屋敷があったことによって「紀尾井町」と名付けられたそうです。

ホテル、オフィス、マンション、店舗が入っていて、昼夜にぎわっているのですが、
庭にある「テラスの小路」というところに行ってみると面白いものが見られます。
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お堀の奥にある赤坂門の石垣です。
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石をよく見ると、記号が彫ってあります。
これはこの石垣を作った福岡藩主黒田家の家紋だそうです。
赤坂プリンスのころは近くで石垣を見ることができなかったのですが、
「テラスの小路」から肉眼でもはっきりと家紋が確認できました。

石垣の上はお堀や首都高速を見下ろせる「空の広場」という空間になっていて気持ち良しです。
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この広場でお弁当を食べる人多数です。

こちらも赤坂見附界隈の変わらぬ場所です。
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山王日枝神社の赤坂見附側にある「稲荷参道」です。
どちらかと言うと裏口なのでいつもはひっそりしてますが、
この時期は七五三のお参り後の撮影でにぎわいます。
最近はプロカメラマンを連れてお参りに来る家族が結構いるんですね。
びっくりです。

最後に変わったもの・・・
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ファーストキッチンがWendy'sと合体しました!
いったいメニューはどうなっているのでしょう?







時刻 13:58  | 赤坂  | 記事URL

使い心地の良さも大事です。

2016年09月20日

今回は土浦市のマンションのピアノ室をご紹介いたします。
東京から車で1時間半くらい。なんとか通いで工事ができる範囲です。

お客様は二人のお子様がいる素敵なママさんです。
もちろんご本人もピアノを弾きますが、上のお兄ちゃんもかなり本気で弾きだしたこともあって、
今回グランドピアノ購入とともに防音室を作ることになりました。
近い将来、ピアノ教室も予定なさっています。

完成後、ピアノが入る前はこんな感じです。
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床は「ホワイトシカモア」という明るい木目のカエデ科のフローリングで、
壁紙はうすいブラウンです。
落ち着きながらも、明るい雰囲気が素敵なお部屋になりました。
playtoneの防音工事は床材や壁の仕上げ材を豊富なサンプルの中からお選びいただけます。
漆喰や珪藻土などの壁材もお勧めです。
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お部屋の逆側です。
クローゼットがあった部分にはデスクと天井までの楽譜棚を作りました。
防音工事を施工する時に、既存のクローゼットは解体することになるのですが、
この空間をどうのように使うか、いつもお客様とのご相談になります。
そのままお部屋と一体空間として使うことも多いのですが、
演奏会のドレス用のクローゼットを作ることもよくあります。
今回は、将来ここでピアノを教える時の生徒さん用にデスクを作ることになりました。

椅子を置いて楽譜や本を置くと音の響きも落ち着いてきます。
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もちろん遮音性能や音の響きは重要ですが、
お部屋の使い勝手や使い心地も大切なポイントです。
デスクや収納やクローゼットなどの家具の製作もご提案いたしますので、
ぜひご相談ください。
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ボストンのグランドピアノが入りました。
生徒さんが沢山いらっしゃる日が待ち遠しくなってきますね。

横浜といえばJAZZ!?

2016年08月31日

あっという間に8月も終わりますね~
このままではすぐ年末が来てしまいそう・・・

前回は5畳のお部屋でしたが、今回はさらにダウンサイズで約4.5畳のお部屋を施工です。
横浜の新築マンションを購入されたジャズピアニストのお客様がレッスン室としてお使いになります。
これまでは防音工事無しのお部屋でレッスンなさっていたのですが、
生徒さんも多いため近隣への音の不安が強くなり、マンション購入を期に防音工事を行うこととなりました。
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施工前のお部屋です。窓の手前に60cmを超える大きな梁があります。
アビテックスなどのBOX型防音室ですと、この梁の手前までのサイズになってしまうため、
防音室は狭くなり、デッドスペースも出来てしまいます。
playtoneの防音工事は梁や柱の形に合わせて施工するため、
無駄なく有効な広さが確保できます。
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梁を囲う石膏ボードは解体して、新しい遮音壁で再び囲っていきます。

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内装はジャズらしい雰囲気でコンクリート打ちっぱなし風に仕上がりました。

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エアコンの配管もわざとむき出しで荒々しく。
さすがにグランドピアノはきついのでアップアライトピアノと、この手前に電子ピアノが1台入りました。
そのほかにも幅1.3mの本棚が入ってますのでなかなかのスペースです。
ピアノ上部に楽譜棚を造作しましたので、充分な収納も確保できました。

安心してレッスンのできるお部屋が完成しました。


5畳にC5のお話し

2016年07月19日

またまた長いご無沙汰となっておりました。
申し訳ございません。
今回は5畳弱のお部屋にヤマハC5(長さ2m)を入れるという、かなり冒険な防音工事をご紹介いたします。
物理的な大きさの問題とともに完成後の音の響きも難しい問題です。

工事前のお部屋はこんな感じです。
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床は手前のリビングとつながっていて、天井から吊ったスライディングパネルで仕切るお部屋です。
お客様のご希望は、
1.ヤマハC5を入れる。
2.できる限りリビングからのつながり感を残す。
3.廊下側とリビング側と2面サッシでできるだけ広く開口面積をとる。
などなど。
図面を描いてみたところ、なんとかC5でも演奏に支障がなく作れそうなことが分かったため、
様々な案をお客様とご相談して施工していくことになりました。
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いつものように床、壁、天井を解体して躯体を出していきます。
新築の誰もまだ使っていない部屋を壊してしまうのですからホントに勿体ないのですが、
防音のためには仕方がありません。
解体した床は12cmほどの2重床でしたので、完成後もリビングとフラットにできます。
お客様のご希望であるリビングとのつながり感をだすためには重要なポイントです。
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グランドピアノC5の型紙を作って何度も確認しながら慎重に施工していきます。
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ピアノの一番奥が入る部分は壁を斜めに切り落として、なるべく有効面積を広げました。
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間仕切りは防音サッシを2重にしています。
ポイントは下レールをフローリングに埋め込んでいることと、
3枚建てサッシを特注の3本レールにしていることです。
このことによってサッシを開いたときの開口面積は通常のサッシよりもかなり広く解放感が生まれました。
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壁は1面をイタリア製の木パネルを使った吸音壁としました。
上部には楽譜棚を造作しました。音響調整にも使えるようにわざと扉の無いオープン棚にしています。
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さてさて、無事にYAMAHA C5が入り、予想よりも椅子から後ろの空間も広くとれました。
もちろん遮音性能も響きも想定通りの演奏室が完成いたしました。

ちょっと難しいかなぁ~?というお客様のご要望も、できるかぎりお答えして、
理想のお部屋に近づけていきますので、よろしくお願いいたします。


声楽レッスンの部屋

2016年03月23日

桜が咲き始めたとたんに花粉症の症状が悪化しました。
スギがピークでヒノキも飛び出したそうで、厄介な季節です。
花粉症になる前は一番良い季節だったんですが・・・

だいぶご無沙汰しておりましたので、施工例をひとつ。

声楽家のご夫妻がマンションを購入なさって、その一部屋でレッスンをなさるということでご紹介をいただきました。

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まずは解体から。リビングルームに隣接する6畳の和室です。
畳を撤去してコンクリートの躯体を出します。
右手がリビングルームで左奥は押入れがあります。
押入れは塞いで隣室に扉を取り付けて、そちら側からアクセスします。

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完成後はこんな感じです。上の写真と大体同じ角度の写真ですが、ずいぶんイメージ変わりました。
グランドピアノを入れますので遮音性能はD-65以上とし、声楽ですので室内の響きにも注意をはらいました。
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廊下からの出入り口はグランドピアノの搬入に支障がないように防音サッシを2重に取り付けました。
廊下からレッスン中の内部が見えないようにミルク色のフィルムを貼っています。
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塞いだ押入れは隣室壁に3枚引き戸を取付てこちら側から収納として使います。
言われなければ元からここに収納があったと思いますよね。
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さてさて新しいピアノも入って有意義にお使いいただいているようです。
生徒さん達からも、「歌いやすい」「閉塞感が無くて良い」と好評をいただいているとのことで、
嬉しいかぎりです。




あけまして、おめでとうございます。

2016年01月05日

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関東はなんとも暖かいお正月でしたね。
鎌倉の長谷寺では梅の花が咲き始めていました。

冬が暖かいのは過ごしやすくて、なんとなく良い気がしてしまいますが、
よく考えると、どうなんでしょう?
やはり気候変動、温暖化の影響ですよね。

雪不足ってスキー場とかの影響だけではなくて、春から夏の水不足にもつながるのではないでしょうか?
日本はずっと昔から水が豊富で、その水を使って農業や他の産業も成り立ってきたわけです
それは山からの雪解け水も大きく貢献しています。

ここ数年、梅雨のしとしと雨が無くて、降るときは集中豪雨になることが多い気がします。
そして川の氾濫や土砂崩れによる災害。

正月早々、話が暗い感じになってきましたが、そろそろ根本的な温暖化対策が必要だと思います。
根本的というのは、人間が手にしてきた価値観をくつがえすようなことを行わないと最早止めることはできないかもしれません。
便利に便利に・・・とやってきたことが、長いスパンで見ると自分の首を徐々に絞めている気がします。

そんなことを考えさせられた正月三が日でした。
今年もよろしくお願いいたします。


時刻 13:49  | 全般  | 記事URL

プロフィール

playtone株式会社 代表取締役 山田健

play tone株式会社
代表取締役 山田 健

  • 生年月日 : 1963年2月1日
  • 血液型  : A型
  • 出身地  : 東京
  • 好きな音楽家 :
    MICHEL PETRUCCIANI
  • 好きな作家 :
    ROBERT GODDARD

誰もが心地よく音と暮らせる環境作りを目指してがんばっていきます!

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